年の差。その差24歳。結婚の決め手とは。

歳の差婚

2020年5月に結婚しました。私は当時46歳でした。嫁は22歳、その差24歳とかなりの年の差婚です。
仕事の後輩として出会い、いつの間にやら関係が始まり約2年の交際期間を経て子供ができたの良い機会に結婚しました。

年の差婚するにあたって悩んだこと、またその解決にいたったことをご紹介します。

年の差の悩み

嫁の年齢にまつわること

お相手の女性はまだ22歳。

20代前半といえばまだまだ遊びたい盛りのお年頃。
大学生でもやっていれば友達と旅行いったり、おいしいものを食べに行ったり、新たな趣味を始めたり、体力も気力もたっぷりありとても楽しい年代。

同年代の友達が遊んでる中、子供や旦那に追われて苦労掛けないかなと悩みました。例えば友達から食事や旅行に誘われたりしても子供がいていけなかったりということがあるだろうなと思いました。

また仕事については、業界に転職して2年ほど。まだまだ新人だけどあと2~3年もすればどこの開発現場に行っても問題ないくらいのキャリアが詰めるのに、出産と子育てでかなりのブランクが出来てしまい、復職するころにはほぼ新人同様になってしまうのではと心配しました。

自分の年齢にまつわること

私が高齢で大した所得もないので、出産・育児費用や子供が大きくなってからの学資など心配しました。

子供が大きくなり家が欲しいとかなっても稼ぎ頭の私が高齢なのでローン組めないだろう。
子供が進学したいとか言いだしても、その頃私は定年退職してお金ないかも。
義父が私より年下だったり、ご実家の方は激怒だろうな・・・そもそも授かり婚だし。

などなどいろいろ悩みました。

解決

ですがいろんな困難はことはあるだろうけど、
二人で子供育てていきたいということで結婚することにしました。

彼女的には友達とどこかへ遊びに出かけたりとかはあまりないので特に問題ならない、子育てが落ち着いてからでもできる、仕事はそんなに大事に思ってないから全く問題ないとのこと。

お金については

「もっともらってるもんだと思ってた」

とは言われましたが、お金は仕方ない。大学進学などにお金が必要であれば奨学金を利用するとかなんとかその時考えたら良いだろう、マイホームは欲しいけどまあゆくゆく落ち着いてから考えましょう、無理なら仕方ないし、という結論になりました。

結局は遊びやお金など二人の価値観が近かったんでしょうね。

年の差婚してみた結果

男性陣には嫁の年齢を話すとだいたい羨ましがられますね。話のネタにはちょうど良いです。


嫁が若いと良いこともたくさんありますが、苦労も多いです。子育てや家事をしていると嫁もまだまだ手のかかる子供に見えてしまいます。

そんなこんな毎日ですが今のところ仲良くやっています。

そして2年後・・・

5年後。

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